ストーブ来る!
2010年 11月 28日
とうとうストーブ設置の連絡が!
←改装前。6畳間です。畳の上にゴザが敷いてあって、外すのは今回初めて。
ど、どんな恐ろしい古畳が出てくるか…@@;と思ってはがしてみたら、案外綺麗で拍子抜け。
東京の王子の和室の方が恐ろしい畳です><。
元、囲炉裏があった部屋なのか?
よくわからないけれど、畳が切ってあった。
床板も思ったより良い材で、しっかりしていた。
いい味の出ている板なので、このまま使えるなら良かったのに。
残念。
床下を確認してもらった。所々、沈む感じがしたり、簡単に揺れるので、床下のダメージはかなりのものでは…と不安になっていたのだが、実際みてもらったら、床下は乾いていてシロアリの害もないとのこと。すごく安心した。ストーブ設置位置の床下を補強するため、庭に転がっていた四角いコンクリート片を使うことになった。
“お金がないんです”という困ったクライアントにちゃんと対応してくれる素敵な工務店♪
これで、床ががっちりした。
一枚板を敷いてから、床材を打ち付けて行く。
“お金がないんで”2×4材を希望しておいた。
この材を室内に使う発想すら無かった…と妙に関心(?)され、実験ぽくおもしろがって(多分)やってもらえたと思う。
ただ、この家、見る人が見るとかなり歪んでいるようで、両端のサイズが違っているらしい。そんなこんなで、一本一本測って、切って合わせて行くという…出来合いのフローリング材よりも手間のかかる作業になってしまった。それでもプロ!微妙な合わせや、ねじくれた材を無理矢理(笑)止め付ける作業はすごい技です。
夕方になって、とうとう雪が!しかも本格的なやつ!寒い中、作業していただき恐縮です。(しかも休日返上で来てくれている)ストーブ本体を運ぶ前に我々二人でレンガを組む。
このレンガも半分はもともとここに放置されていたもの。“あるものを使って”それらしく…。
レンガを組んだら、いよいよ本体!200Kgあるという鉄の固まりを5人で移動させる。
想像以上の存在感。こんな貸家に設置するものではなかったんでは?という度迫力です。野原の駐車場にベンツがきちゃったみたいな…。今ごろになって、えらいことしちゃったなあ…と焦りました。
煙突を取り付けて、とうとう完成!
お疲れさまでした〜!
本当はまだ、壁の工事ができていない。が、今日はとても無理!ということで、今回は2階にこれまた放置されていた断熱材を2枚立てかけて間に合わせる。やっつけ加減はドリフのセットのようだけど、これだけでも急に素敵な家になったような…
終わった所で、みんなで火を起こしました。
リンゴの木のいい香りが部屋に広がって、しだいに暖かくなってくると、みんな幸せな顔に(?)(笑)
外の雪はいよいよ本格的に降って来たけれど、このストーブの頼もしさのおかげで、冬も越せる自信のようなものが湧いてきました。
彼らは、まだまだ2週間、休み無くストーブ工事の日々出そうです。
本当に感謝感謝!です。
この灯。
家の中で熾き火が眺められるなんて…。
ぽかぽかと暖まります。
炎はいつまでみていても飽きないです。
←改装前。6畳間です。畳の上にゴザが敷いてあって、外すのは今回初めて。
ど、どんな恐ろしい古畳が出てくるか…@@;と思ってはがしてみたら、案外綺麗で拍子抜け。
東京の王子の和室の方が恐ろしい畳です><。
元、囲炉裏があった部屋なのか?
よくわからないけれど、畳が切ってあった。
床板も思ったより良い材で、しっかりしていた。
いい味の出ている板なので、このまま使えるなら良かったのに。
残念。
床下を確認してもらった。所々、沈む感じがしたり、簡単に揺れるので、床下のダメージはかなりのものでは…と不安になっていたのだが、実際みてもらったら、床下は乾いていてシロアリの害もないとのこと。すごく安心した。ストーブ設置位置の床下を補強するため、庭に転がっていた四角いコンクリート片を使うことになった。
“お金がないんです”という困ったクライアントにちゃんと対応してくれる素敵な工務店♪
これで、床ががっちりした。
一枚板を敷いてから、床材を打ち付けて行く。
“お金がないんで”2×4材を希望しておいた。
この材を室内に使う発想すら無かった…と妙に関心(?)され、実験ぽくおもしろがって(多分)やってもらえたと思う。
ただ、この家、見る人が見るとかなり歪んでいるようで、両端のサイズが違っているらしい。そんなこんなで、一本一本測って、切って合わせて行くという…出来合いのフローリング材よりも手間のかかる作業になってしまった。それでもプロ!微妙な合わせや、ねじくれた材を無理矢理(笑)止め付ける作業はすごい技です。
夕方になって、とうとう雪が!しかも本格的なやつ!寒い中、作業していただき恐縮です。(しかも休日返上で来てくれている)ストーブ本体を運ぶ前に我々二人でレンガを組む。
このレンガも半分はもともとここに放置されていたもの。“あるものを使って”それらしく…。
レンガを組んだら、いよいよ本体!200Kgあるという鉄の固まりを5人で移動させる。
想像以上の存在感。こんな貸家に設置するものではなかったんでは?という度迫力です。野原の駐車場にベンツがきちゃったみたいな…。今ごろになって、えらいことしちゃったなあ…と焦りました。
煙突を取り付けて、とうとう完成!
お疲れさまでした〜!
本当はまだ、壁の工事ができていない。が、今日はとても無理!ということで、今回は2階にこれまた放置されていた断熱材を2枚立てかけて間に合わせる。やっつけ加減はドリフのセットのようだけど、これだけでも急に素敵な家になったような…
終わった所で、みんなで火を起こしました。
リンゴの木のいい香りが部屋に広がって、しだいに暖かくなってくると、みんな幸せな顔に(?)(笑)
外の雪はいよいよ本格的に降って来たけれど、このストーブの頼もしさのおかげで、冬も越せる自信のようなものが湧いてきました。
彼らは、まだまだ2週間、休み無くストーブ工事の日々出そうです。
本当に感謝感謝!です。
この灯。
家の中で熾き火が眺められるなんて…。
ぽかぽかと暖まります。
炎はいつまでみていても飽きないです。
by yama-humoto
| 2010-11-28 18:33
| 日々