草取りの意味
2011年 07月 12日
朝からカ〜!と暑くなって、昼頃には、空が耐えられなくなったように?ゴロゴロと夕立のような気配。少しだけ降った。
午後には上がって、涼しくなったので作業しやすかった。午後は田んぼの草取り。
Kさんが田んぼの見回りに来たついでに、声をかけてきた。
「がんばってるねえ。はい、ごほうび」と黒飴をくれた。「私も今日はがんばったから…」と一緒にほおばった。草取りは本を見ても、あまりはっきりしたやり方が出ていない。マンガ「リトルフォレスト」を参考にしているぐらいで、よくわからないままやっていた。Kさんが田んぼに入って来て、「いや、なつかしくてね、昔はやっていたけど、今はとても」といいながら、やり方を教えてくれた。草取りは、ただ草を浮かせるだけじゃなく、稲を広げる効果もあったのだ。
画像は落花生の花。豆科の花の形だった。黄色が鮮やかできれい。
赤豌豆もいつのまにか、莢をつけはじめていた。
このまま、種になるまで置いておくつもりが、ついつい、さやえんどうのつもりで摘んでしまった。
いかんいかん。
by yama-humoto
| 2011-07-12 12:17
| 日々