イラストレーターおぐらみどりの日々雑記


by yama-humoto
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侵入者

d0179044_128022.jpgつかの間の晴れ間。林の中の隠れ家でお茶でもしようかと出かけた。
ふわふわの雪なので、カンジキをつけても潜る。
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まだ下草が顔を出せるくらいの積雪。ちょっと、チョコボンボンみたいで可愛い。
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ウサギも嬉しくて(?)走り回った様子。
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走り出す前に一粒、ぷりっとな。
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まず、入り口を掘り出さなきゃいけないかと思ってたけど、小屋はまだ埋まってなかった。先に入った相方が、慌てた様子で出て来て、なにか言っている。うろうろ周囲を観察していた私はいそいで小屋に向かった。
「アオゲラが!」小屋の中にいるという。
d0179044_1265533.jpgそうっと戸を開けると、アオゲラがいた。
困ったように梁に止まっていたが、そのうちバタバタと飛び出した。
明るい方へ行こうとしたのか、アクリル板の窓にぶつかり、落下。
床に落ちてもんどりうったのでダメかと思ったが…
d0179044_1263334.jpg相方がつかまえてみた。
怪我はないようで、でもつついたり暴れたりせず、おとなしく目をパチパチしていた。
せっかくなので観察させてもらう。綺麗だね。
よくみると、足の指の半分は鍵状の爪だった。これでは、床のような固くて平たい所を歩けないようだ。だからもんどりうっていたのかな。この爪のおかげで、木に縦に止まれるのだね。写真を撮って、もういいよ。というと、言葉がわかるのか?急にもぞもぞ動き出したので、外に放してみた。キョッキョと啼きながら林の奥に消えて行ったので、大丈夫そう。良かった。
以前、ヒュッテにも冬の間にアオゲラが入り込み、出られずに死んでいた事があったので。

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小屋の中をちょっと掃き掃除して、ストーブをつける。
壊れかけたテラスはまだ雪寄せして雪を失くせる程度。扉を開けられる。空気を入れ替えて、お茶を飲み、家に帰った。
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by yama-humoto | 2014-12-09 11:50 | 日々