イラストレーターおぐらみどりの日々雑記


by yama-humoto
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2011年 11月 06日 ( 1 )

身も心もほかほか

d0179044_9393610.jpgどんより曇り〜小雨の天気。
なんだか疲れがたまって来たので、温泉に行く事にした。
温泉パスポートに載っていた秋の宮の新五郎湯。家族経営の小さな温泉旅館(湯治場?)で、女湯にはすでに4人も先客がいた。こういう温泉地でこんなにたくさんの人とかち合うのははじめて。どうやら、農作業が一段落して、宴会も兼ねて温泉にきていたようだ。お昼も近い時間だったので、先客は早々に上がって、すぐ私一人になった。ときどき激しく水が落ちるような音がする。ふと見るとシャワーカーテンがかかっていて、その先にもう一部屋あるようだ。恐る恐る覗いてみたら、そこは打たせ湯になっていて、天井近くのパイプから、結構熱いお湯が勢いよく落ちて来ていた。試しにその下に立ってみると、肩こりに丁度いい圧力で、すごく良い!湯船に入っているよりも長い時間、打たせ湯に当たっていた。お風呂から出たら、廊下に写真が飾ってあった。この辺りの山の頂上や山小屋が写っていて、それをみていたら、来年は虎毛山に登ってみたくなった。
d0179044_9391826.jpg「川ゆっこ」の看板に誘われて行ってみると、名前の通り川に直にお湯が湧き出ている所があった。
湧き出ている所はものすごく熱くて、手も入れられないほど。川の水と合流した辺りが良い湯加減になっていた。(ここは「足湯」のようなので、全身はいることはできない。)地域で力を入れているようで、川の手前の小屋に無料の貸しタオルやラミネート加工された温泉の入り方シート(現地まで持って行っていいらしい)、期間限定?で、近くの食堂が足湯している所まで、うどんの出前をしてくれるサービスの案内等もあった。
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川ゆっこを出る頃にはお腹がぐ〜…
湯沢方面に戻る途中、ラーメンと看板を出していた小さい食堂を見つけた。ここに来るまで、ほとんどお店は無かったので、ちょっと悩んだけど、えいや!と入ってみる事にした。中はカウンターと畳の座敷席だけで、昼時なのにお客は無し。肝っ玉かあさん風の店のおばさんは駅伝を見ていた。
座敷に上がって、相方はラーメン(500円)、私は味噌ラーメン(650円)を頼んだ。アタリかな?はずれかな?…と微妙な気分。でも、しばらくしたら、ご近所さんらしい人やトラックの運ちゃん風のおじさんが入って来て、急に店はいっぱいになった。ラーメンは魚のダシの醤油味。味噌ラーメンは「自家製の味噌」を使っていて、ちょっと辛みと酸味(があるので、あきない!)が入っていて絶妙!野菜炒めもどっさりのっていて、すごく美味しかった。麺も醤油と味噌では太さの違うものを使っていて、「おばちゃん!やるじゃん!」と心の中で賞賛しながらスープまで飲み干す勢い(実際は自制)で完食。すっかり旅気分を満喫して、家路についた。
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by yama-humoto | 2011-11-06 09:38 | 日々