イラストレーターおぐらみどりの日々雑記


by yama-humoto
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<   2010年 08月 ( 19 )   > この月の画像一覧

怪しい天気

d0179044_21283822.jpg雲の動きが早く、不安定な天気の日。
家の中にいたら、じわじわと暗くなって来た。
裏の窓から外を見たら、重そうな暗〜い雲がずっしりと広がっていた。
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…が、その上をみると、綺麗な青空。
はっきりしない天気だけど、じわじわと秋は近づいている。
家の周りの2方向は田んぼ。
重く垂れ下がった稲穂が徐々に黄色くなっている。
あちこちの田んぼで、畦の草刈りをしてる姿を目にするようになった。
どうやら、刈入れが近いらしい。
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by yama-humoto | 2010-08-31 21:26 | 日々

豆まめ

d0179044_18203063.jpg続々と収穫出来るものが増えて来た。
まちに待った枝豆!
もぐ前にお湯を沸かせといわれるほど、鮮度が第一とか。
甘みとこくがあって美味しい!

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初小豆!こちらにきて最初に植えたもの。「なんで小豆?」と言われてしまったが…
小学生のとき、通りかかった畑に、なにかの莢が出来ているのを見て、我慢出来ずに勝手にひとつ開けてみたのが小豆だった。黒い莢から赤い実がポロポロッと出て来た時の驚きと、もう元に戻せない後ろめたさが、いまだに頭から離れていない。大根やらよく見る野菜は知っていたけど、小豆の出来方は知らなかったので、初めて農産物を意識した作物なのかも。多分、それで自然に小豆を植えてみたかったんだと思う。あんこも好きだし。
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こちらはこの辺では黒小豆と呼ばれているもの。
種をもらって植えてみたら、すごい勢いで繁茂した。
この辺ではお赤飯はコレで作るそう。あまりなじみがないので思い入れもないけど、今時期、どの玄関先にもこの豆が干してあるのを見ると、地のものなんだなあと思う。
そのうち、使いこなせるようになるのだろうか?
d0179044_18194282.jpg黒小豆を入れてご飯を炊いてみたら、みごとなモノトーン飯になって、びっくり。
食欲って色も作用するなあ…。全然おいしそうにみえない。
みんなどうやってお赤飯にするのだろうか?
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上のご飯に白梅酢たっぷりの梅干しをのせたら、あら不思議?
黒かった豆が綺麗な赤に!?なにに反応したんだろう?
酸?
ぐりぐり混ぜてみたら、全体に赤くなった。
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by yama-humoto | 2010-08-29 18:18 | 日々
d0179044_223392.jpg夏の日本海は夕日がでっかくてすごく綺麗だった。再び見たくなって、日本海側へ行ってみる事にした。
まずは鳥海山方面。富士山みたいな独立峰で、なかなかカッコいい。
秋田は山が豊富にあるようだけど、鳥海山も焼石岳も栗駒山も秋田の山じゃないんだよね。
ぎりぎり他県との境界線にあって、ピークは全部はずれているのだ。
なんだか残念。
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由利本庄の海に出た。
港にあった不思議な光景。
どうやら蟹を捕るしかけらしい。
なんだか、モダンなデザインに見えた。
d0179044_2222217.jpg海。
この日は秋田も35℃で、日差しが痛い。
砂浜はものすごく熱くなっていて、裸足だとまるで火の上を歩いているよう。小走りからどんどん全速力で波打ち際に逃げ込む。夏の日本海はべた凪で、水も砂も綺麗でしかも人がいないので、なかなか穴場だと思う。
水はとても心地いい暖かさで、水着が欲しかった。
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砂浜に来たらビーチコーミングはかかせない。
日本海側は韓国、中国あたりからの漂流物が結構流れ込んで来たりする。
山からはるばる流れて来たらしい木の実も多い。

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海から上がってしばらく住宅地を走っていたら、不思議な光景に遭遇。思わず車を止めさせてしまった。
公園の入り口にはなぜか皇帝ペンギンが2羽。(どうやら近くに南極探検隊白瀬の記念館がある関係のよう)
階段を上がると綺麗に芝生の生えた公園でその奥には…
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なんと、人工壁があったのでした!
なんでこんなところに?
誰でも入れるこんな施設があるのが不思議。
街で作ったのか?個人で作ったのか?
だって、ここは港町。海の男でもクライミングの趣味の人がいるのだろうか?(なんて偏見?)

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←相方がよじよじしてみました。
おお!まだまだ登れたのだね!
村にもあればいいのにねえ(^^;)

この日は大曲の花火大会で、道の駅には花火ツアーのバスが何台も乗り付け、観光客も多くてびっくり。コンビニには花火のパンフレットも売られていた。(しかも、目の前で何人も買っていた)
あとでTVでみたら、なかなか見応えのある大会だったのね。

夕方には帰路についたけど、そういえば夏の日本海に沈む夕日を見に来たんではなかったか?@@;
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by yama-humoto | 2010-08-28 21:51 | 日々

プチジャーニー

d0179044_10273152.jpg打ち合わせの為に無明舎を訪ねる。
無明舎のある秋田市はここからはちょっと遠くて、車を運転出来ない私はどうしたら…と考えて、結局電車で行ってみる事にした。電車は3両。私の前は向かい合わせの座席で窓も大きくて、なんだか旅の画像を見ているみたいでわくわくして来た。東京では電車が移動の主流でうんざりするほど乗っていたのに、なんだか新鮮。秋田にはお昼前に着いた。お昼はオープンしたてのオーガニックカフェに入ってみたけど…う〜ん…という残念な感じ。まだ時間があったので、話だけ聞いていた石田珈琲というところで気持ちを仕切り直そう!と向かってみた。古いビルで、1階はギャラリー、2階が石田珈琲だった。3階に「書籍販売まど枠」の看板が気になって、先にそちらを覗いてみたら、私好みのお店だったので嬉しくなってしまった。
店主とお話をしていたら、湯沢、横手方面のおすすめのお店を紹介してくださった。知りたい情報はやっぱり「人」からだなあ…と、コチラに来てから感じる事が多い。
d0179044_10271195.jpg石田珈琲も素敵なお店だった。空間も良かったし、なにより珈琲が本当に美味しかった。このビルは若いけどやり手の女性オーナーが企画しているらしく、また来るのが楽しみになった。
あっという間に約束の時間近くなってしまい(秋田は足で歩くにはアクセスが不便な道や信号が長過ぎる気がして、勘が狂う…)あわてて向かう。分からないままバスに乗って運転手さんに地図で確認したり(運転手さんもお客さんも親身になってくれた)、なんとか辿り着いた。

d0179044_10264780.jpgエアコンの効いた部屋で仕事の打ち合わせを進め(やっぱりエアコンがあると効率よく作業出来るなあ…と感じる。家だと暑いうちは集中できなくてだらだらしてしまう…)、その後、駅近くの居酒屋でごちそうしていただいた。ちょっとお酒に慣れたい…などと思って、ビールの後、黒酢サワーを飲んだら具合が…。
この位でおかしい…と、自分でも不思議に思ったけど、よくよく考えると東京とは酒の“濃度”が違うんじゃないかと…。
お酒に強いお土地柄では気をつけようと思った。
買おうと思っていた“生金萬”は買えず。今回、最大の心残り。
8時過ぎの電車で帰る。
電車と言えば、ここの電車、ドアの開閉が手動ボタンで、ちょっと面食らった。
降りるときに“開”ボタンを押し、車内の“閉”ボタンを下車しつつ押す技を見て、「そうか、ああするのか」と思いつつ、自分が降りるときにはすっかり“閉”ボタンを押し忘れる。
でも、たまには電車もいいなあと思った。
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by yama-humoto | 2010-08-26 10:24 | 日々

林道で牛にあう。

d0179044_611425.jpg朝から暑い!
東京も猛暑と聞いているけれど、こんな山里の村でも暑さが続いている。
涼みに山に。
むうぉっと蒸し暑いけど、沢に降りたらクーラーのように涼しかった。
同じ一本の沢でも、涼しいのはこの周辺だけという不思議。
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こんな浅い沢でも魚はいる。
イワナが釣れた。
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山の方に木の実調査に行こうと、林道を走っていたら変なものが道を遮っていた。
鉄条網に木の枝がぶらさがっている。
なんだ?これ?と思っていたら、「牛が道をはずれないように塞いでるんだ」と相方。
牛?
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なんと、牛追い。
この近くに「○○牧場」という地名がある。
でも“牧場”といっても、厩舎もなにもないので、機能してたのは昔の話なのかと思っていた。
夏の間、預かってる牛を放牧するらしい。
やりかたが昔ながら?というか…車の中から眺めていると、ちょっと異国の風景みたいに見えた。

※追記
相方もブログをこっそり始めました。

栗駒・焼石 山麓日記(仮称)
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by yama-humoto | 2010-08-23 06:08 | 日々

小さな沢

d0179044_17145057.jpg暑さに辟易して、山の方に逃げた。
入ったのは小さな沢。
長靴で徒渉出来ちゃうほど浅い。けど、とてもとても綺麗な沢だ。
最近、人が入った形跡なし。
クマ度高し(笑)。
だけど、とても気持ちがいい。
d0179044_1714299.jpg相方が試しに釣りをしてみる。
魚なんかいないだろうと思っていたほどに浅い。けれど、すぐにアタリがあった。
つり上げたのはニジマス。こんな浅いのに、結構大きなサイズでびっくり。しかも美人。
徒渉して行くと、ときどき魚の影が走る。昔はこんな沢の横をあるいても、生き物がいるなんて考えなかった。けれど、釣りにつきあって訪れるたび、小さな生き物たちが案外たくましく暮らしている事を知った。

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頭隠して…
一生懸命隠れてるのは岩魚。
石の間に潜り込んだり逃げ方は真剣だけど、手で捕まえられちゃうんだよ。
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私は沢沿いに植物調査(?)
この辺りはネマガリタケも多い。
写真は竹の“赤ちゃん”と教わったもの。
うう〜ん?
地面から生えてくるタケノコとは別らしいのだけど、あっちは赤ちゃんじゃないのだろうか?
以前教わった話だけど、それ以上自分で調べていないので、未だに謎。

d0179044_1713882.jpg木の実調査。
つのハシバミが何本も目についたけれど、全体に実のつき方は少なめ。
豊作の時は一本の木でわんさか採れるんだけど…今年は数個づつ。
マタギのTさんに“つの”じゃないハシバミはあるのか伺ってみたら、この辺ではみた事が無いとのお話。ううう〜@@無いの?
昔から山を歩き回っているTさんの情報はかなり信用が出来ると思う。
でも、信用すると言う事はあきらめなくてはいけないということだ。
ガッカリ〜と思いつつ、いいや!私がみつけるぜ!とあきらめの悪い私がいる。

沢を後にして、小安峡の方へドライブ。近場なのに、ちょっと旅行気分になれた。

山ぶどうは今年は良いんじゃないかと思う。
わりとどこでも実の付きが良いので、楽しみ。
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by yama-humoto | 2010-08-22 17:10 | 日々

二ヶ月め

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8/18で入村2ヶ月を越えました。
やっと2ヶ月?もう2ヶ月?
今振り返れば、この2ヶ月はやっぱりめまぐるしかったかも。
最近、走り続けていた速度を徐々に落とし始めてきたように感じる。
速度が落ちると、周りがよ〜く見えて来て、同時にちょっと不安に襲われたり…
もう2ヶ月だけど、まだ2ヶ月。
自分たちのリズムを整えるのはこれからでも大丈夫なはず。



※追記
相方もブログを始めました。
コチラからどうぞ。

栗駒・焼石 山麓日記(仮称)
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by yama-humoto | 2010-08-20 18:20 | 日々

ハートのおいも

d0179044_10242227.jpg借りているキサコさんの畑に管理機を入れて耕してもらう。冬に備えて、白菜と大根を植えた方が良いという杉山家のアドバイス。
今はぽこぽこ夏野菜がなっているので、なんの不安も感じないけど、冬になればこうはいかないんだもんなあ。畑の主に、豆がよく出来てるとほめてもらった。この畑は小豆、大豆、黒小豆を植えていて、移植した当時はひょろひょろの苗だったのが、今はわっさわっさと力強く繁茂してくれている。一度も肥料も水もやってない…(笑)正直、農業、そんなに辛くないじゃん〜!なんて思ってしまったほど(あくまで家庭菜園の域で、商業的にはまったく話にならないと思われるレベルだけど…)。本当はこの土地の地力のおかげらしい。しばらく休ませていた土地は農作物を育てる力が強いとのこと。この畑といい、家の庭といい、今年は“地力”に助けられていると思う。農業ど素人の私たちに、土地がおまけしてくれているように感じる。
画像は黒小豆の花と莢。リボンみたいでかわいいでしょ?
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夕方、杉山家が今日掘り起こした芋を持って来てくれた。
子供たちが「ハートだよ!」と渡してくれたのは、確かにハート芋!
サツマイモのようだけど、これジャガイモです。
焼いてみたら、甘みがあって美味しかった。
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by yama-humoto | 2010-08-19 09:57 | 日々

野菜を干す

d0179044_1121936.jpg爽やかな風が吹くいい天気!
「15日を過ぎるともう秋だ」と言われていたけど、本当にそうなのかも…と思わせるよう。
この天気をなにか利用しなくては…!
ぼこぼこ出来るナスをなんとかできないものかと…干してみる事にした。
d0179044_11203654.jpg杉山家からもらった調理用トマトも干してみた。うまくドライトマトができれば儲け物!と思ったけれど、やっぱり天日だけでは難しい。オーブンでやった方が確実だろうけど、今オーブンを長時間使う気力は無い。
残念ながら、こちらは失敗…**;
水分の多い中を少し取った方が良かったかな?
竹のザルでなく、もっと風通しの良い金網が向いてるようだ。

d0179044_11205751.jpg2日ほど干すとこんな感じに。
コレで一冬はもつみたいなので、なにかうまく利用できればいいなあ。
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by yama-humoto | 2010-08-18 11:19 | 日々

うれしい贈り物

d0179044_17561942.jpg昨日、届いたもの。沖縄のランチョンミート。缶に手作りの“お中元”ののし付き。送ってくれたSさんは、今、二級建築士の試験中(一次合格おめでとう!)だそう。木工も始めて、なんだか方向が定まって来た感じ?なのかな?迷いながらも、とにかく進んでみる事だよね。間違ってれば、軌道修正すればいいわけで、間違いもそこまで行き着かないと分からないわけだし。ずんずん進み始めた人のパワーってなんか元気をくれるなあ。品物ももちろんだけど、一緒に送られて来た“気合い”?みたいなものが感じられて嬉しかった。
応援してます!がんばれよ〜!
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一緒に入っていた手紙を読んでいたら、私もなにか作りたくなって来た。ここにきてから、毎日バタバタとして、なかなか腰を据えての作業に取組めないでいたのだけど。
薪にしているクリの木の木っ端をナイフでガスガスと削ってみた。木の形状に左右されて、まだ思うような形まで作れないけど、こういう作業は楽しい。仕上げにクルミの実をつぶして出たオイルを塗って、完成(?)。冬ごもりに良い作業かもしれない。
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by yama-humoto | 2010-08-17 17:55 | 日々