イラストレーターおぐらみどりの日々雑記


by yama-humoto
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晴れると身体が良く動く

d0179044_14413318.jpg朝から良い天気!
数日前の雪はきれいさっぱり消えてしまった。
降っては消え、降っては消え…がこの先も続くのかしらん?
地元に人は「そのうちドン!っと大雪が降るのでは…」というけれど。
実はこの秋、相方は2カ所の別の場所でカマキリの卵がすごく下の方に生んであるのをみている。
(私はリンゴの木の上にあるのも見たけれど)カマキリの産卵場所がその年の雪の量に比例しているらしいデータがあるので、かなり興味を持って雪をみている我々です。
この豪雪地帯でカマキリの“読み”は当たるのか外れるのか?
d0179044_1451374.jpg去年採っておいたクルミを割ってみる。「和グルミ割り」これ、すごく良い!リスみたいに綺麗に、しかも力もいらずに割る事が出来た。入り組んだ中身を出すのはちょっと大変だけど、和クルミは風味も味も抜群においしいから、がんばれる。
今年少し採っておいたものを相方が外皮を取る目的で土に埋め、しかもその埋め場所を忘れてくださり、今年のクルミは無い。…リスと同じ脳みそで悲しくなる。
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パン種がいい具合になって来たので、今日はいよいよパンを焼く事にした。
クルミを混ぜて暖の残るストーブの上で発酵中。
d0179044_14405618.jpgその間に床に保護材を塗る。
まず、半分を塗り、折り返して残り半分を塗る。小さい缶なので、足りなくならないようにまずはうっすらと一回めの塗り。
板目を見ながら塗っていると、一枚一枚の板の癖が見えてくる。
あんまり暴れないで(ねじれないで)よ〜と願いつつ、なでるように塗って行った。
d0179044_14402310.jpg本当は12時間以上乾かしてから2回めの塗りに入るのだけど、明日は天気が悪そうだし、扇風機をフル回転させて強引に乾かしてみる。なんとなく乾いてるようなので、2回め決行!とはいえ、ベタつくので、レジ袋を足に履いて作業して行く。なかなか思うように行かず、友人に聞いた「床を塗る時に大げんかしながらやった」というエピソードがふと頭をよぎる。私一人でやっているので、それは回避する事ができて良かったかも?(相方は庭に残った薪を運び入れ中)台所に行くために、この部屋を通らなくても、別のルートがあるのもありがたかった。
夕方になって冷え込んで来たけど、各窓全開で扇風機はフル回転。なかなか乾いてくれません。ちょっと席を外したら、案の定、猫が様子を見に数歩乗ってしまった〜@@;うっすら肉球痕つく…(T.T)その後、相方も足跡をつける…(T_T) 嗚呼…

d0179044_14385975.jpg二次発酵も済んだので、パンを焼く。
クープをいれるカミソリが無かったので、包丁をうっすら入れたら、切れてなかった。
ガスが抜けなかったかなあ?
焼き上がりは、それでも上々?コクのある美味しいパンになってくれました。
蜂蜜とクリームチーズでうまうま。
天然酵母パンは買うと高価な印象だけど、実際作ってみるとその代価が分かります。
また挑戦してみたいけど、ぐずぐずしてたら酵母が死んでしまった〜(笑)。
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by yama-humoto | 2010-12-06 14:37 | 日々

駆け足で盛岡

d0179044_1422255.jpg天気がいいうちに盛岡に行ってみる事にした。沢内村から雫石を通ると、昨夜降ったような雪が積もっていた。ウチの方は雨だったので、こちらの方が寒いのかも。盛岡に近づくと風景が変わってくる。まず、雪囲いをしている家が見当たらない。車も増えてくるし、どんどん町風になってくる。秋田にいるうちは目にしなかった、びっくりドンキーなんかも出て来た。盛岡には1時間半〜2時間位でついた。
石井スポーツとジュンク堂が同じビルにあったので、ゆっくり見て、佐野洋子の新刊を見つけた(そして最後の一冊だった)ので、買った。移動して光原社に行き、まず休む事にして喫茶室でカフェオレを注文した。ここは注文してから豆をひいて丁寧に入れてくれる。待っている間、店の中をみていると外国の古い民具やベンシャーンのポスターが飾ってあったり、使っている砂糖つぼの割れを金継ぎで直してあったり。建物もレンガと無骨に削った木が使われていて、昔の別送風?和洋の民具がうまく溶け込んで、他のどこかも真似していない独特な空間になっている。お店を見ていると、欲しくなってくるものいろいろ。柚木沙弥郎さんの作品とか。少しずつでも一緒に暮らせるように、仕事をがんばろうと思った。
編み目が美しいあけびつる細工のカゴにであった。ここまで形にするのは大変そうだけど、なんだかちょっと編んでみたいなあと思った。
日曜だったので、見たかったお店が閉まっていたのが残念。我が家は急に思い立って出かけるので、下調べが間に合わない。いつでも対応できるように、スクラップとかしておくかなあ。次回は平日に、ちゃんとルート計画を立てて行きたいなあ。

写真は光原社のくるみクッキー
お菓子も美味しいけど、箱も好きなのです。
シルクスクリーンで印刷してあるのですよ。
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by yama-humoto | 2010-12-05 14:01 | 日々

悪い癖

d0179044_1234476.jpg寒くなると急にやりたくなること。それはパンを焼く…。しかも、天然酵母。
酵母を発酵させるには、あまりにも悪条件のキンキンに冷えた頃に(東京では2月とか)なると無償に作りたくなるのです。どういうことだろう?
今年は山ぶどうの乾燥したものができたので、これで酵母を作りはじめました。
あたりまえだけど、寒いので発酵までに時間がかかりました。
d0179044_1232553.jpgストーブの横においておくと良い感じに発酵がはじまってくれた。
これはパン種を育てている所。
試しに本格的な酵母パンの作り方を実践してみたら、やるんじゃなかった!と大後悔@@;
毎日、種を分けては新しく足して行く育て方で、これは猫の世話より大変!
とても続けて行けるものではありません。
d0179044_123852.jpgパン種の残りでスコーンを焼いてみました。ちょいと焦がしてしまったけど、ちゃんと層は出来ていて、美味しかった。やっぱりベーキングパウダーでは出ない、ぎゅっと深いコクのような味わいがあるのです。
大変だったから、美味しいのか?山ぶどうを使ったのがうれしかったのか?
まあまあ、一度「干し山ぶどう」で酵母が作れる体験出来て良かったです。
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by yama-humoto | 2010-12-05 12:02 | 日々

秋祈祷

d0179044_11552323.jpg部落のセンターで秋祈祷が行われ、我が家はその用意の当番の組になっていたので、相方が参加。
大正生まれという神主さんがきて、みんなの前で突然ステテコ姿になって着替えはじめたそう。
みんなで祈祷して、お札をいただく。
どうやら、木版で印刷されたお札。
良いなあ、こういうの。少しづつ村の暮らしに近づいていけるようで嬉しい。
玄関と神棚と台所にそれぞれ貼りました。
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by yama-humoto | 2010-12-04 11:54 | 日々

冬の収穫

d0179044_1123162.jpgこの冬の収穫物。
煮物に適するという「大根役者」という種類を植えてみた。
がっつり太くてみずみずしい。蒔いて、間引いて、そのあとは放っておいてもこれだけできた。
大根は菜種と同じ種類なので、菜の花の種みたいな、ごま粒よりも小さな種。
その一個がこれだけのものに成長するから驚きです。
葉を切り落として、大きいビニールに入れて寒い所で貯蔵。

d0179044_1122406.jpg庭でとれたかぼちゃ。恵比寿、雪化粧、薄いグリーンのは地元の人からもらった苗から。
恵比寿カボチャ以外は貯蔵がきくタイプなので、この冬の大事な食料に。
カボチャは暖かい国のイメージがあったので、貯蔵は寒い所がいいのか暖かい方がいいのか?悩んで、杉山さんに聞いてみたら暖かい方がいいとのこと。
こういう「貯蔵」の仕方って本にはそんなに出ていないので困る。野菜作りの本は、大概植えて出来るまでしか書いていないのだ。それぞれの土地のやり方があるんだろうなあ。少しづつでも覚えて行きたい。
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にんじん。
普通のものと、パープルヘイズという2種類。
パープルヘイズは皮が紫っぽくて中身はオレンジのニンジン。
味は特に変わらなかった…かな?
どちらもスーパーで買うものよりも、味が強くてびっくりでした。
d0179044_11221872.jpg白菜。
これも小さな菜種粒大の種からこんなどっしりしたおばさんのように成長。
野菜が種から出来るのは、小学生のときから(理科の授業を通じて)知っているつもりでも、実際、はじめから成長に付き合って行くと、びっくりすることばかりです。
机上(頭)でしってただけなんだなあ。それだけなら、「テレビ見て知ってる!」と同じレベルなんだ。やっぱり自分で体験するということが、一番納得出来るしおもしろい。
そしてなにより、「虫食い」や「形が悪い」なんて気にならなくなる不思議。料理する時もいとおしくなります。
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by yama-humoto | 2010-12-02 11:21 | 日々