イラストレーターおぐらみどりの日々雑記


by yama-humoto
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<   2011年 03月 ( 16 )   > この月の画像一覧

d0179044_10183912.jpg薪ストーブの上がすごく温かい空気が溜まるので、野菜を干してみた。厚めに切った大根もカボチャもカリカリに。カボチャは白い皮のものがこの時期まで食べる事が出来た。今年は白いのを多めに作ろう。

最近、なにかが取り付いているのか?と思う程、左肩が重い。ずしんとだるく痛くなる。冬中、ずっと(仕事で)変な姿勢でPCにかじりついていたのと連日の雪かきの疲れじゃないかと。そう思おうとしているこのごろ。
肩甲骨から上がものすごく固く凝っている。この凝りをいっぺん0にしてみたいなあ。
宝くじが当たったら、欲しいのはマッサージチェア!
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by yama-humoto | 2011-03-31 10:17 | 日々

みずこぶとわらび

d0179044_18174649.jpg
ご近所から頂いた保存食。塩蔵したワラビとミズコブ一晩水につけて塩抜きする。
食べ方はいろいろアレンジの仕方があるみたいだけど、シンプルにおかかをかけたり、そのままご飯のお供にしてます。
ワラビは“山菜そば”とかにのっていた山菜の水煮とは味も食感も全然違う。シャキ感も残っていて、噛んでいるとどんどんぬるぬるしてくるのだ。
ミズコブはミズの枝につくむかごのことで、これもそのままで充分おいしい。
こちらもシャクシャクするんだけど、やはり噛んでるうちにワラビとは違う粘りがでてくる。
もうあと一ヶ月もすればワラビの季節になる。(新鮮なワラビはまたそれでおいしい。)どの家庭も、冬の間大事にしていた保存食を放出しはじめているようだ。
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by yama-humoto | 2011-03-24 18:16 | 日々

春は近くに

d0179044_2043404.jpgまだまだ余震が続く日々。
といっても、有り難いことに我が家はそれほど揺れずにすんでいる。
雪が降ったり晴れたり、くるくると忙しい天気だけど、春はかなり近い。ひたひたと感じる。
何事もなかったなら、関東に暮らす友人たちに息抜きに来て欲しかったなあ…。

d0179044_20433387.jpg気がつけば一週間くらい机にへばりついたままで、超運動不足!ガソリン節約もあって、車で出歩くこともない。こんな事態の時に良いんだろうか?とも思うけど、まずは健康第一!どうやら高血圧らしいので(私が)少しでも運動した方が良いだろうと、クロカンで家の周辺を歩くことにした。
天気がいいので用意をして、靴を履いて外に出たら吹雪になっていてびっくり。いったん撤退し、再び弛んだところで出た。川沿いにはネコヤナギが銀色の毛並みを光らせていたり、なにかの動物のあしあとがあったり。この川沿いは夏場はブッシュでとても近寄れない。こんな川だったのか…と新しい風景を見るような気分になる。

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雪が強くなって来たので、折り返して帰るところ。
見渡すかぎりの雪原ですが、夏は一面田んぼです。歩き回れるのはこの時期限定!村のひとはわざわざ入り込まないようだけど、もったいない!と思う。
大粒の雪が一定の速度で落ちてくると、風景が一面、水玉模様みたいになる。
吹雪になってすごく寒くなったけど、家に帰ってしばらくしたら、ぱ〜っと晴れた。
やっぱり、どうやら、春は近いぞ。
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by yama-humoto | 2011-03-23 20:42 | 日々

婦人部会など

d0179044_2028393.jpg半袖でも良いような暖かい日。
今日は部落の婦人部の総会。10分前に着くつもりで行ったのに、すでにほとんどの人が来ていた。40〜50人くらいかな?
センタ−の玄関には日赤の人たちが支援物資の受付をしていて、ごったがえしていた。
総会は収支決済報告と来年度の支部長などを決める事。ドキドキしたけど、さすがに右も左もわからないような新参者に押し付けるというようなこともなく、がやがやと話しあって決まった。
会が終わる頃、Sさんがみんなに軽く自己紹介する場を作ってくれた。料理講習などに顔を出してるうち顔見知りはできたけど、部落全体の女性には初めてあったようなものだったから、こういう機会をもらって有り難い。総会は思ったより早く終った。
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by yama-humoto | 2011-03-20 20:27 | 日々

フツキパン

d0179044_11134932.jpg十文字の紅玉さんが支援物資を集めているという事で、何が出せるものがあるか探してみた。
ウチは引っ越しもあったので、情けないことに、あまり余計にものが無い。
リストに歯ブラシとあったので、それを少しもっていくことにした。
宮城で「フツキパン」という天然酵母のパン屋さんをやっていた、紅玉さんの妹さんが避難してきてるとのこと。大事に持って来た酵母で焼いたパンも販売(一部募金になるとのこと)するというので、それも3つ買わせていただく。避難して来たダンナさんと駐車場でお会いした。こちらは平和すぎて「平和ぼけしそう」とおどけていたけれど、震度7を経験されてるはずだから、大変だったと思う。
小さな事でも、なにか役立てる事はないだろうか…。
とりあえずは節電。無駄に買い占めない…かな?
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by yama-humoto | 2011-03-18 11:13 | 日々

小さな幸せ

d0179044_1875188.jpg太平洋側の痛ましい惨状や原発の問題。東海でも直下型の地震がおきたり…不安がずっと続く日々。燃料不足は深刻で、郵便物は郵便局までもちこまなくてはいけなくなっていた。宅急便もしばらく閉鎖。

仕事の合間にパンを焼いた。(…といっても、パン焼き機で。)
この冬一回しかけてみたけど、寒さのせいか全然ふくらまなかった。イーストのチカラが落ちているのか、寒すぎてだめなのか。試しにニッテンのドライイースト(というか、この辺で入手できたのがこれだけだったので。)を使ってみたら、みごとに膨らんでくれた!
単純だけど、すごく嬉しい。落ち込んでいた気持ちがほんわりとした。
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by yama-humoto | 2011-03-16 18:06 | 日々

買い占めてしまう不安

たまにゆるい余震はあるけど、緊張するほどではない。
今日は地震以来、はじめて街にでてみることにした。燃料が給油できないとか、食料の買い占めをニュースでみるけれど、この辺はどんな状況なんだろう?
家に一番近いスタンドは開いていて、並んでもいなかったのでガソリン(10Lの制限付き)と灯油2缶(こちらは制限無かったのか?制限内だったのか?)をとりあえず入手。街に近い方へ行けば行くほど、スタンドは売切れか長蛇の列だった。スーパ−は乳製品、パン、カップ麺、冷蔵、冷凍品は棚がごっそりあいていた。ホットケーキミックスもほとんどなかった。みんなカゴ2つくらいごっそりと買っている。我が家は豆乳と豆腐一個、お菓子類など。ドラッグストアで単三の乾電池をかろうじて入手。単一、単二は品切れ。だいたいは懐中電灯やラジオのためみたい。電源の落されたアイスケースの中でアイスが静かに死んでいた。
帰りには列のあったスタンドも閉鎖されていたが、村内のスタンドはまだやっていた。とりあえずいれておく?と2件はしごして、満タンになった。2件目は我が家で最後だった。
ガソリンが満タンというだけでかなり気持ち的に安心する。
燃料もガソリンも食料も「売切れ」といわれれば、無性に不安になってしまうから、衝動的に買い占めてしまう気持ちも分らなくはない。
そういえば、阪神大震災のとき、東京でも登山用品(キャンプ用品)が異常に売れたなあ。テントからシュラフ、ガスコンロ、ランタン、煮炊き用品まで。買うのはいいけど果たしてイザっていうとき使えるんだろうか?というような人々が。(特にランタン…)
村内はコンビニにもけっこう品物は残っていた。
限界集落(?)って、昔から都会的な便利さに染まっていない分、こういうとき食料的にも精神的にもかなりゆとりがあるようにみえる。食料は上手に貯蔵しているし、あるものでなんとかすれば良いんだ…と言う感じで、ゆっくり構えている感じ。
上手に真似していけるといいなあ。
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by yama-humoto | 2011-03-14 17:31 | 日々

灯のありがたさ

d0179044_1411194.jpg一夜明けて、いい天気だった。緊張する夜を越えて、天気がいいとそれだけで気分的に救われる。
停電で水(井戸をモーターでポンプアップしているので)が使えず、飲食に使わない水は雪で作る事にした。飲み水は相方が様子を見に行きかたがた(電話が全く通じないので)杉山家にもらいに行った。
車を出すついでに充電器があるので、それで携帯の充電をしたり、明るいうちに用意出来る事はしておくことにした。それにしても、関東の友人たちのメールを受信するにつけ、あちらの方が大変そうだ。ラジオをつけっぱなしで聞いていたが、どうやら太平洋側がかなりひどい状況らしい。“壊滅状態”と聞こえるが、どういうことだろう?映像で確認したくてしかたがない。
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今日中に停電が復帰してほしいなあ…と祈りつつ、ラジオを聞いていたら杉山家が遊びに来た。
子供たちがソリをもってきていて、ウチの前に積み上がった除雪の山を登った。
下は田んぼなので、広くて安心だ。結構急な斜面をみんな楽しそうに滑っていた。
震災がうそのようなひと時。
遊んでいたら、近所の人が回覧板を持って来てくれた。“本日も停電のまま”という内容でがっかり。

d0179044_1410263.jpg杉山家が帰って、我々も家の中に入ったら、もう暗かった。
ヘッドランプを探して、ろうそくに火をつけた。昨夜は気が張っていたのもあったようで、気にならなかったけど、停電2日目にしてなんだかすごく辛くなって来た。昨日もこんなに暗かったっけ?
ラジオを聞いていたら、不意に聞き慣れた声にハッとした。東京にいる頃、仕事中きいていた「大竹まこと・ゴールデンラジオ」の太田アナの声。ついで、大竹さんや阿川さんの声も聞こえて、なんだか知り合いに会えたような?安堵感があった。急遽特別番組が組まれていたみたい。普段、ここでは文化放送は受信出来ないのだけど、相方曰く、夜は電離層の関係で不思議といろんな局がよく受信できるとのこと。チューニングを微細に合わせていくと、かなりの局が入った。これが朝になると「ハゲヤマの一夜」のお化けのようにどこかにいってしまって、つかまるのは2局+中国語と英語の放送のみになってしまう。それにしても、今回の件で、ラジオはすごく有り難かった。普段はあまり必要性を感じてなかったけど、いざという時のラジオの役割は大きい。
9時過ぎにウトウトとしていたら、急に電気がパッとついた。
今夜はあきらめていたので、ものすごく嬉しかった。電気がつくだけで、なんだか助かったような気分だ。パソコンをたちあげ、水道を確認したら、もうすっかり普段の生活に。さっそくテレビをつけて、愕然とした。太平洋方面の被災のしかたは想像以上に大変な状況だった。同じ東北と言っても、こちらはちょっと不便だっただけで、穏やかなものだ。
電気の元で、テレビをみられる自分たちの境遇に感謝する。
それでもまだ気を抜いてはいけない。
持ち出しの荷物を作ってから休んだ。
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by yama-humoto | 2011-03-12 14:09 | 日々

無事です

揺れる寸前、携帯の緊急地震速報がなった。
確認するかしないかのうちに、大きく揺れ出した。
我が家はばったんと倒れる可能性から、とりあえずネコもつれて2階に避難。揺れが気持ち悪いほど長く、あんまり長い横揺れが続くと、本当に家が倒壊しそうでちょっと怖くなった。
ただ、この家は古いので建具の揺れる音が震度+2くらいの効果音を出すのだが。
2階から窓の外をみていたら、黄色い獣が走って行くのが見えた。テンだ!動物があんなに慌てて逃げるってことは…?
地震情報を確認しよとテレビをつけようとしたら、停電していた。(このときは、すぐ復旧すると軽く考えていた。)テレビやインターネットが使えないので、まったく状況が把握出来なかった。
大きめの地震なので、ニュースになって心配しているかも…と、実家に電話をかけてみてもなかなかつながらない。その間にも、細かい揺れはあった。
最低限持ち出すもの(防寒着、長靴、携帯、PC、充電器などなど)を目立つ色の袋につめて、2階にあげておいた。もしものときは2階からでも出られるように。幸い、家の周りは雪があるので、飛び降りても大丈夫そう。2回目の大きな揺れのときは、ネコも察して、すぐ一緒に2階に上がった。なぜだか、午前中はピーカンだったのに、みるみる吹雪き出して不安をあおる。ラジオが受診できたので、つけっぱなしにする。
ようやっと実家に電話がつながり、「だいじょうぶだから」といったら、母が「うん、ありがとう。大丈夫よ」と、とんちんかんな返答をするので、とうとうボケたのかと思ってしまった。東京が揺れたなんて知らなかったから。
映像で確認出来ないと、なかなか状況は把握出来なくて、不安になる。埼玉の友人から「ネコ3匹をつれて、車に避難中」と相方の携帯にメールが。え?え?どういうこと?なにそれ?埼玉で?
というのも、コチラの揺れは「立ってられない」とか、「家の中がめちゃくちゃ」とかはなかったのだ。整理してないへやだけど、なにも落ちなかったし、近所も静かなもの…。
いつまでも電気が復旧しないので、携帯の充電ができない。なるべく使わないように(それでも、みなさんからメールとを頂き、有り難かったです)通話を控える。明るいうちにろうそくとガスのランタンを用意。頭にはヘッドランプ。早めに夕飯の支度をする。(ガスは使えた)
そうこうするうちに夜になった。く、暗い…。もしやウチだけ、電線が切れてるんでは?と一応、近所をみると、やっぱり闇だった。
ロウソクと薪ストーブの灯りの中で暮らす。まるで、縦走中のテントの中とか、ネパールのバッティみたいだ。テレビもパソコンも使えない、しかも暗闇となると、ラジオの情報にすごく集中する。
東京の方が揺れたみたいで、電車が止まるまでと聞いておどろく。友人から「会社に泊まる事にした」とメールが来た。ここ2年ほど、テレビで警鐘をならしていた「帰宅難民」が実現してしまうとは!
どうなっているのか、まったくわからず、すごく不安になる。日本は大丈夫なの?
とりあえず、携帯とヘッドランプ、ラジオを枕元におき、服のまま横になった。夜、何度か揺れる度にラジオをつけると、震源が福島、茨城、長野、千葉…と、まるで刺激を受けているように、どんどん南下していく。こちらよりも、むしろ関東の方が揺れが多かったのでは…。
余震がくるとき、ごお〜っという音が波のように近づいてくるのがわかる。ウトウトしながらも「来る!」と身構えていると、揺れ始める。
幸い、小さな余震ばかりですんだ一夜。

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電気は文明の象徴。
いかに普段、テレビやパソコンに依存していた事か。
そして、一番の見落としていたダメージはトイレのファンが止まった事…。
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by yama-humoto | 2011-03-11 22:05 | 日々

郷土料理講習会

d0179044_15104618.jpg朝から雪。ちゃんと積もる雪だ。
先週に引き続き、飾り巻き寿司の講習、第二弾にいってきました。
すごいでしょう?
“綺麗さ命!”です。
今回は巻く具材は少なかったので早くおわり、残った材料で先生がいろいろなバリエーションを巻いてみせてくれました。
太巻きとか実家では作らなかったので、すごく勉強になった。
来週は“あずきでっち”だそう。
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by yama-humoto | 2011-03-10 15:09 | 日々