イラストレーターおぐらみどりの日々雑記


by yama-humoto
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去年の今ごろは不安にかられていた。
電気が止まって、ろくな情報が入らなかった一日。忘れてはいけないと思いつつも、すでに非常持ち出し袋も近くに置いていない日々になっている。

まだ風邪が治りきっていなかったけれど、どこか少し遠くにいきたくなった。
ココラボラトリーで見てみたい展示もあったので、秋田市へ行った。晴れたかと思うとみぞれが降り出したり…の不安定な天気。昼時についたので、ずっと気になっていた鰻の「横田屋」にいってみる。丁度ランチの時間だったので、ちょっとお手頃なメニューもあった。弱った身体に気合いを入れるか!と鰻を食べる。ココラボを覗いて、エピス(石田珈琲があったところ)に入った。石田珈琲が北海道に行ってしまったと知ったのは最近。でも、エピスでも石田珈琲の豆を使っていたので、ちょっとホッとした。
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風が冷たいけど、少し周辺を歩いてみた。
薬局の前を通りかかったら、入り口になにかいる…。
数歩、戻ってみてみると…
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カラスだった。
よくみると右足が曲がり、頭にも怪我をしていた。
しばらくみていても、一向に逃げる気配もない。
薬もらいにきたのかな?
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by yama-humoto | 2012-03-11 09:51 | 日々

悪質な風邪をひく

d0179044_15452078.jpg月曜日からくしゃみ、はなみずを連発し、夕方には寒気。喉が痛くなって来た。火曜日はここにきてからは珍しい高熱を出した。
水枕が欲しいなあ…でも氷を作ってないなあ…あるじゃん!外に!…ということで、相方が雪枕を作ってくれた。ゴムの水枕に雪を詰めたものは、氷のようにゴロゴロじゃぶじゃぶしなくて、快適。いつまでも冷たいし…と思っていたら、それは「オレが塩も混ぜているからだ」と自慢される。ありがとう。
ジップロックにも雪をいれて、おでこにのせ、一時的に脇下、ソケイ部も冷やした。布団の中で暑いのをがまんして、汗びっしょりかけば、熱はウソのように落ちるのが、今までの私の直し方だったのだが、どんなにがんばっても汗が出ない!汗が出ないので熱もなかなか下がらなかった。歳かなあ〜…歳なのかもなあ…。
もともとは相方の方が先に「喉が痛い」と言っていた。どうやらそれがうつって、扁桃腺肥大の私がさらに悪化培養させ、さらにまた相方にうつしたようで、二人とも寝込む事になった。
水曜。今日はウチでミーティングの予定が、こんななので延期してもらう。二人で寝込んでいたら、杉山家がうどんとゼリーの差し入れを持って来てくれた。なんてありがたい!
この高熱で朦朧となって寝ていた時、ふと、この先、年とって体力が落ちていけば、こんな風邪でも簡単に死んじゃうかもなあ…なんて心細く思っていた所だった。最近は「都会の孤立死」が連日報道もされている。差し入れを受け取って、「孤立死」というキーワードがちょっと我が家から遠のいたような気がして嬉しかった。

そうそう寝込んでもいられないので、仕事を進めようと、努力だけは試みる。
結局、まるまる一週間はだるさが抜けなかった。
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by yama-humoto | 2012-03-06 15:44 | 日々
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東成瀬に和紙の工房がある。
今日はそこの人たちで作ったというドレスを見せてもらえるというので、桧山のK子さんの家に行った。
和紙の先生の娘さんが4月に結婚されるので、その時に着るものだそう。
お父さんである、和紙の先生が自ら漉いた和紙をコンニャク糊で加工し、洋裁の腕のあるK子さんがドレスに仕立てた。
写真では見せてもらっていたけど、実物は迫力の豪華さだった。
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紙とは思えない品の良さ。
シルクのようにも見える。
花や後ろのリボン部分もそれぞれ工房の方々が、手分けして作ったそう。
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娘さんも後からいらして、試着してみせてくれた。
すごくきれい!
和紙だなんて、聞かなければわからないんじゃないかな?
ヘタなレンタルのドレスより、本当にエレガントだと思う。

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みんなで力を合わせて作り上げたっていうのも、すごい。
こんな素敵なものを作れる人たちが、この村にいるっていうのも、すごい!
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by yama-humoto | 2012-03-03 15:13 | 日々

灰皿でピザを焼く

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薪ストーブの灰受け皿部分がなかなか使える。
ここにホイルにくるんだ芋を入れて30分弱で、ほこほこの焼き芋が。ちょっとしたものだったら、オーブントースターを使わなくても良くなって来た。
震災以来、電気に頼らない方法を思いつくと、なんだか得をした気がする。(もっとも、ストーブが使える冬限定だけども)。
今日は無印のピザの粉を使ってピザ本体から焼いてみる。
火加減…はやりようがないので、ホイルの開け具合で焼き方の調子を見て。
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焼けた!
ジャコとルッコラのピザ。
トマトソースは東成瀬のトマトケチャップ。
コツが掴めてくると、簡単でおもしろい!
また、挑戦してみよう。
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by yama-humoto | 2012-03-02 15:33 | 日々

男の隠れ処

d0179044_1426826.jpgいい天気でぽかぽか。
カメムシも気持ち良さそうに(?)歩きまわりはじめた。
ネコは、いち早く二階の日当りのいい場所へ駆け上がり、ひなたぼっこ。
d0179044_14315144.jpg午前中、“男の隠れ処”の雪下ろしに行く。杉山家にも声をかけ、現地で合流。
1月に一度雪下ろしをして、2月にNJさんもテラスの雪堀をしてくれたというのに、そんなことしたっけ?というように、どっさり雪は積もっていた。
再び、掘り出し作業。
相方、杉山家二人は屋根の雪下ろし。
私は入り口を掘り出す事にした。

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開けたはずの入り口もしっかり埋まっている。
これを掘り下げるのが、結構面倒。
入り口なので入りやすく傾斜を考えて掘るとか、効率よく掘る為に自分が立つ場所とか、掘った雪を上にあげる等…。
今更ながら、人生の中で、ほとんどやった事なかったんだなあ(=うまくできない)と新鮮。

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なんとかほっくり出した。
d0179044_14242954.jpg部屋に入って、掃除をする。
散らかっていたものをおおまかに整理し、大量のカメムシやら、床の掃き掃除をしたら、かなりいい空間になってきた。
「近々、ストーブの火入れをしたいね」と話していて、今日、やってみようということになる。
置いてあった時計型ストーブを部屋の真ん中に設置。

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煙突は屋根の雪で押されてへしゃげてしまっていたのを、応急処置でなんとかもどし、無事、火入れができた。
今日が暖かいせいもあるけど、ぼんぼん燃えるストーブで、たちどころに部屋が暖まる。
隙間が空きまくっているのに、熱いくらい。
みんなの衣服からも水蒸気が上がる程に…。
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用事があったあおいちゃんは午前中で帰ってしまい、彰さんもお昼過ぎには家に戻った。
我々はコンロでお湯を沸かして、持って来ていたカップ麺でお昼にする。
よくよくみると、この部屋の内装、かなり細かい所までこだわって作られていた。
窓の両側には曲がった木をうまく配置して天井を押さえていたり、壁部分もモザイクのように細かい木っ端をはめこんでいる。遊び心のある作りだ。
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小屋の近くの枯れ木にキノコがはえていた。
水分をたくわえてジューシーそう。
よくみるとげっ歯類(?)がかじったような痕があった。
d0179044_1504085.jpg一休みして、テラスの雪かきをする。
このテラスも曲がった木をうまく使ったおもしろい作りなんだけど、放置されて数年。
雪の重さで歪みつつある。
なるべく早く軽くしてあげたいんだけど…。
ふと、崖の対岸をみるとラッセルしたような跡がみえた。
人間?
まさかね。
カモシカのようだ。
土の出ているところになにかエサになるようなものがあったのかな?

日が傾きはじめると急に寒くなる。キリのいい所で上がろうと車まで戻ると、和紙の工房にRさんがいた。ちょっと寄っていけというのでちょっと寄る。
珈琲をごちそうになり、最近和紙で作ったものの写真をみせてもらった。
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by yama-humoto | 2012-03-01 14:26 | 日々