イラストレーターおぐらみどりの日々雑記


by yama-humoto
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コーヒーと蛍

d0179044_1773215.jpg相方が来月から仕事に出るので、いろいろと用事をすませに昨日、秋田市に行った。昼は就業祝い(?)も兼ねて、鰻を食べる予定だったけど、出がけに、ぼそっと「石田珈琲のあったところにできたお店のカレーに「角煮黒カレー」てのがあるらしいよ」とつぶやいてみた。相方は聞いているのかいないのか?ぐらいの反応だったのに、いつのまにか「角煮黒カレー」モードになっていた(笑)。お店の名前はキトキト。お店は住宅地の細い道を入り込んだお墓の横。建物は古くて良いたたずまいだった。畳の部屋に不揃いの家具でいくつかの席が作られてある。相方は黒カレー、私はチキンカレーをセットで注文する。待っている間、いや、お店に入った時から、珈琲のそれはそれは良い匂いが漂っていて、心地よかった。ここなら、ゆっくり本を読んだりしたくなる。横手ぐらいにあれば嬉しいのになあ(無理(笑))なんて話した。カレーもケーキもおいしく、珈琲は以前のお店の通り、一口分の炭酸水がついてきた(エピスではでなかった)。珈琲ももちろん美味しい。お店のご主人は石田珈琲さんのお母様らしく、秋田の人にしてはめずらしく(?)ちゃきちゃきした元気な人だった。また行きたいなあ。
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最近、やっと蛍が出て来た。
今年は夜が寒いせいか?出が悪いような?
家の窓からのぞいて、ぷかりぷかりと光が見えたので外に出てみる。
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やっと、今年も会えたね。
光の強い源氏蛍。
ふわふわと飛んでいて、結構かんたんに捕まえられる。そして、つかまっても呑気に手のひらを歩き回ったりして、気分をゆるゆるにしてくれる。
暗がりの中を蛍を探して歩いていると、不思議な事に、足元が怖いとか暗闇が怖いとかいう気分は全く忘れている。
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デジカメで撮れた渾身の一枚(?)
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by yama-humoto | 2012-06-30 17:05 | 日々

野菜たち

d0179044_1649425.jpg最近の庭。
空豆がサヤを沢山つけはじめた!
手探りで育ててるわりに、かなり順調!楽しみだ〜♪
d0179044_1648234.jpgキュウリも小さい実を付けはじめた。
野菜を作るようになってから、夏は夏野菜が、冬は冬野菜を欲するようになった。それぞれの季節に適した野菜というのかな?夏野菜は身体を冷やしてくれるような、冬野菜は暖めてくれるような…。
特にキュウリのみずみずしさったら!東京にいた時はまるで思わなかったのに、今はキュウリを丸々一本かぶりつくのが一番美味しい食べ方に思えている。早くおおきくなれ〜!

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イチゴも連発の花火みたいに毎日毎日実を付けるようになった。
甘いイチゴは虫も鳥も好き。
どんどん、競争になってくる。
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by yama-humoto | 2012-06-29 16:47 | 日々

慰労BBQ

d0179044_1629365.jpgひがなる工房のメンバーで大柳沼でとりあえず一段落(?)おつかれさまBBQをした。
GWあたりからわけも解らず、大波に乗ってしまったようにがむしゃらにはじめた加工。やってみたら予想と違ったり、紆余曲折しつつ、田んぼもはじまり畑もはじまり、仕事もあるので、一体、私は何足のわらじを履くつもりなのか?気がついた所で、どっと疲れてしまった。
それはみんなも同じ。最近やっと、乗っていた波が砂浜にす〜っと吸収されるように、なんとなく落ち着いた感じ。なんとか予定をやりくりして、今日になった。
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リクエストで加藤さんが肉を用意して来てくれた!
炭を起こし、ハーブマリネされた鶏肉!脂が落ちて外はカリカリ!うま〜!
お好み焼きも焼いてくれる。
ほとんど加藤さんが用意、調理してくれてしまって、私たちはヒナよろしく、ピーピー良いながら、ごちそうをたらふく食べた。

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天気もよく乾燥していて、良い風が吹いていて、虫もいない。
最高の平日!
こんな日に働いていない(?)んだから、お金があるわけないよなあ。なんとも贅沢。
彰さんは部落人足で参加できず。残念でした。
焼きすぎたお好み焼きをお持ち帰り用に包む。皿を忘れたからと、加藤さんが途中でとってきた朴の葉がいいラッピング材になった。
こんなお皿で料理を出すカフェなんかも楽しいね、なんて話しながら。
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by yama-humoto | 2012-06-27 16:28 | 日々

お天気

d0179044_1635794.jpgやっといいお天気になった。
庭のまはつぶが花をつけはじめた。
お日様は出ているけど、乾燥してすごく気持ちがいい。
今日は庭でくすぶっている落花生、香り五葉豆、黒五葉豆の苗たちをMさんの畑に植え付けに行く。これらが終われば、畑に植える物はほぼ終わり。Mさんの畑は土が良いようで、乾燥した天気が続いてもどの作物も元気だった。
d0179044_163559.jpgお日様大好きネコ。
縁側で超ごきげん♪
下僕にエステを申し付けるの図。
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本当に気持ち良さそう。
よかったね。
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by yama-humoto | 2012-06-25 16:02 | 日々
d0179044_15244537.jpgT子さんに誘われて、カゴ編みのための材である山ぶどうの蔓をとりに行くことに。
途中、小五里台のTさんと合流し、めぼしい場所を案内してもらった。山ぶどうはたくさんあるけど、カゴを編むために必要な長さ、まっすぐさ、太さを考慮するとなかなか難しい。
Tさんが蔓を選んで切り、下で待ち構えた人間で蔓を引きずりおろし、粗皮をはぐ。カゴ編みは女の人たちでやっているんだけど、編むのは良いとして、こうして材料を調達するのは、やっぱり力仕事だ。男手が二人あったので、かなり助かったと思う。
タバコ(休憩)のときに、オトギリソウ(弟切草)が痛みの薬になる事を教わった。
帰ってからオトギリソウをちょっと調べてみた。名前の「弟切」は 「薬効を漏らした弟を切り殺した鷹匠の伝説」からきているようだ。花言葉は秘密、恨み、迷信、盲信。

d0179044_15242846.jpg表側の茶色い皮を使うのかと思いきや、使うのはさらにその下の樹皮で、これをはがすのが結構大変だった。皮をはがすと、骨みたいな白い芯の部分が現れ、ちょっとギョッとする。
ある程度集めた所でT子さんのガレージに持ち帰り、午後から皮剥ぎ作業になった。
カゴ編みは女性しか参加者がいないのだけど、村には少しは男の人もやっているようだ。Tさんも独学(?)でカゴ編みをやっているらしい。山ぶどうは男の人の方が綺麗な物を作りそう。村の中にも案外“物好き”な人はいることが分かって嬉しいな。
皮剥ぎは両手の親指の力が必要で、途中、左の親指がツってしまった。勝手に内側にぎゅうっと押し付けられるように折れて、すごく痛かった。なんつ〜大変な作業。皮を剥いたら干して、使うまでにはまだいくつかの工程があるらしい。
山ぶどうのカゴが高価なのが頷ける。この工程+揃った編み目の美しいカゴだったら10万くらいでも安く思えてしまうようになった。(買えないけど)
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by yama-humoto | 2012-06-24 15:23 | 日々

不安定な天気

d0179044_114801.jpg最近、あまりいい天気が続かない。激しい風雨の予報の前夜、壁の中にあきらかに何かの気配があった。ネズミか?ハクビシンか?ネズミにしても大きそうだ。このガリガリ言う音、冬にもあった。やっぱり大雪が続いた時だったか?なにしろ普段より天気が悪くなりそうになると、避難(?)してくるみたいに。
風雨は結構激しかったけど、納屋の屋根もなんとかはがされずに済んだ。庭に出てみたら、豆をまいたポットの芽がなくなっている!多分、ネズミだ!
今までもさんざん庭に出しっぱなしにしていたけど、特に被害がなかった。非常時に備えて食いだめしたのか?
大事にしていた五葉豆。ううう。まあ、まだ残っているので、それらは死守。撒き残しの豆を慌てて追加する。
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田んぼの様子を見に行く途中、葦の茂みの所々に違和感を感じた。
よく見ると、葉がきちんと折れて三角に閉じられている。まるでチマキのよう!
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閉じた部分から綿のようなものがみえた。
う〜ん?やっぱり虫かな?
チマキ虫?
「開けてみようか?」という相方に、ちょっとひるむ。
正体が分からないと、勝手に気持ち悪い虫や大量の幼虫…なんて想像をしてしまい、見るのをためらう私…。
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まったく気軽に、「ちょいとごめんよ」とパカッと開く。
おそるおそる覗いてみたら、なんと中にいたのはクモ!
ここに卵でも生むのかな?何にしろ、子育てのために家をつくっていたようだ。すみません(笑)
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あまりの寒さに薪ストーブをつける。こんな時期にストーブって…。
久々の炎。
「そうよ!なんでもっと早くつけないのよ!」といわんばかりに、さっそくネコが特等席を陣取る。
気持ち良さそうにあたっていた。
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by yama-humoto | 2012-06-23 11:44 | 日々

さくらんぼマフィン

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道の駅の加工の日。
さくらんぼ祭りにあわせて、さくらんぼマフィンを作りました。
加藤さんの作ったさくらんぼのジャムを使わせてもらいました。ナポレオンとナポレオン&ブルーベリーの2種。
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by yama-humoto | 2012-06-21 11:39 | ひがなる工房
d0179044_11311837.jpg(注・虫の嫌いな人は見ない方がいいかも。)ブロッコリーにかけてある防虫アミの中に、小さい紅色のミミズクみたいなのが目に入った。濃いピンクですごく綺麗で、ふわふわの毛が本当に鳥みたい。でも虫だった。
虫をこういうアングルで見るってあまりないかも。
まるで、「出してくれよ〜!」といってるみたいで、ちょっとカワイイ。

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虫は私も得意なわけではないので、相方にお願いして出してもらった。
「紅スズメ」っていう、スズメガの一種だそうだ。
蛾にしては、すごくきれいで愛らしい姿だった。害虫だけどもね…
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by yama-humoto | 2012-06-20 11:18 | 日々

カモシカ

d0179044_10553387.jpg引っ越し記念日の翌日は相方の誕生日。
誕生日祝いにどこかいくか?と言っている所で、電話がきた。
椿台の牛を飼ってる人で、牧草を機械で丸める作業をして欲しいとのこと。よく牧草地帯に転がってるあのロールではなく、人が抱えられる位のミニ版らしい。そのロールをつくる機械の操作は楽だし、なかなか楽しいらしい。「それなら」と出かけて行った。普段、その辺で牛の姿を見ることはないので気がつかなかったけど、村の中には牛を飼っている家が結構あるようだ。
お誕生日様がでかけてしまったので、まあ普段通りの一日に。

写真は一週間前。山に水道のパイプ設置の手伝いに行った相方が遭遇したカモシカ。
時々後方を警戒しながら、でも前方いる相方には全然気がつかず、どんどん近づいてきたそうだ。直前でやっと気がついて、斜面を駆け上がって行ったとのこと。
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by yama-humoto | 2012-06-19 10:54 | 日々

3年目

d0179044_15345048.jpg今日で3年目に突入。
「やっと」なのか「もう」なのか、あまり実感はないけれど、2年前の昨夜、東京を出発した時の興奮は思い出せる。冬は雪かき、春〜秋は薪割りなど、ほぼ一年中、庭で働いている(?)姿をさらしていた成果があったのか?最近、相方にいろいろな仕事の声がかかるようになった。仕事と言っても、「就職」的なものではなく、田植えや薪割り、牧草をロールにするなど、一日単位のガテン系。でも、出向く度に、どんどん知り合いが増えて行って、良いことだと思う。ほとんどPCの前にいる私よりも、遥かに集落に溶け込みはじめている感じ。「暮らす」って、こうやって、徐々に根を下ろして行くことなんだろうか。
空豆の花。
植え付け自体、本来と違う勝手な憶測のもと芽だしをしたので、ちゃんと実がつくか不安だった。
元気にエレガントな花をたくさんつけはじめてくれた! がんばって実を付けて欲しい。
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今年はMさんの畑を貸してもらえることになり、そちらに植え付けに行く。
金時豆、てんこ豆、小豆、赤花豆、サツマイモ(ちょっと)、落花生、オクラ、トウモロコシ、香り五葉、黒五葉…などなど
庭も畑スペースを広げる。ナス、トマト、ピーマン、キュウリ、早生枝豆、早生トウモロコシ、にんにく、にら、長ネギ、スイカ、メロン、カリフラワー、空豆、つるむらさき、水菜、サンチュ、唐辛子…おお、書き出してみると結構あるぞ。
Mさんの畑で作業していると、Mさんが来て、私たちの使っていたクワを見た。「こんなクワじゃあ…」という感じの態度だったので、怒られるのかと思いきや、自分の家のクワを持って来て、貸してくれた。
鉄製のすごくがっしりしたもので、我々のクワとは威力がまるで違う。石が多くて嫌気が刺していた庭が、面白い位掘れるらしい(相方談)。
クワの扱いも教えてもらった。冬の間、乾燥して柄がやせてしまうので、水に漬けてしっかり太らせておくものなんだそうだ。
畑の作業中、待っていた良い知らせが2件とも来た。
ひとつは相方の仕事。再び、果樹試験場に行くことになった。
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by yama-humoto | 2012-06-18 15:33 | 日々