イラストレーターおぐらみどりの日々雑記


by yama-humoto
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<   2013年 06月 ( 4 )   > この月の画像一覧

カラカラの畑

d0179044_16524100.jpgカラカラの天気が続き、畑に苗を植え付けるのをためらう日々。畑の土ももう砂のようにサラサラだ。毎日毎日天気予報を睨みつけ、チャンスをうかがい、やきもきする。仕事もあるのだけど、天気予報では午後から雨が降るというので、意を決して植え付けにいく。植え付けをまって伸びている枝豆やら小豆やらの苗をネコ車に乗るだけのせて、鍬を抱えて坂を上る。一度耕してもらってあるので土は柔らかい。一人で畑をやっていると、かなりいい加減になって来て(性格?)、植え付ける範囲の畝立てをするにも、紐も貼らず、足でだいたいのラインを引く始末。鍬でガッガッと地面を起こす。鍬をふるえばふるうほど、ただの広っぱが畑らしい姿になっていくのは楽しい。汗をかきながら鍬をふるうのは、充実感があってきらいじゃない。サツマイモ40本、生姜、秘伝、小豆等を植え付け、ごまと辛味大根のタネをまく。グレーの雲が空を覆い、す〜っと冷たい風が吹いて来た。雷も鳴ったような?よしよし!読み通り!雨降れ!…と、うきうきしながら片付けて家に戻った。…が、結局、雨は降らなかった。(後日、芋が数本枯れて消えてしまっていた…)
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夜は今年はじめて蛍を見た。
トイレの窓を空けると、隣から広がる田んぼが見える。トイレの電気をつけないまま、窓からしばらく目を凝らしていたら、ぽわ〜っとミドリの光が見えたのだ。早速、相方と農道に出る。
力強い綺麗な光。ゲンジボタルだ。まだ、出始めなのか?数は少ない。
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幻想的な光。
なんで光れるのでしょう?
こんな小さい虫のどのくらいのエネルギーを使っているのかな?
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by yama-humoto | 2013-06-27 16:04 | 日々

4年め

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4年前の昨日、車に目一杯荷物を積み込み東京を出た。
あれから4年か。畑と田んぼと果樹と山菜。プラネタリウムなんか比較にならない星空。(庭で天の河が見られる贅沢!)源氏と平家の蛍の光。天然の舞茸。3年連続の豪雪。雪解けとともにものすごい勢いで茂りだす植物たち。いつでもそこにはパワーが満ちあふれている。
東京に無いものばかり。40過ぎてから人生初めての事ばかりに翻弄され、一年がなんと短いこと!
やっと、なんとなく見えて来た生活。
もう4年。
あと何年ここで暮らせるだろう?
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by yama-humoto | 2013-06-18 17:35 | 日々

山と渓谷7月号

d0179044_10342487.jpg今日発売の山と溪谷、読者紀行にイラストを描かせていただきました。
特集は北アルプス!
やっぱり見ていると行きたくなるなあ。他の山と違うんだよね。イメージ?雰囲気?
今は遠い。
また行ける時が来るかなあ。

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by yama-humoto | 2013-06-15 10:32 | 仕事

お宅拝見

d0179044_17234754.jpgひょんな事から、物件を数件見る事になった。2〜3日前に元職場の上司のNさから☎があった。我が家の近くの物件に興味があったようだけど、あまりお勧めできる物件じゃないと話した。他もあたっているようだし、ここに来る事は無いだろう…とうかうかしていたら、今日、もう物件を見に来ている!と☎があった。しかも、もう見終わった後だった…。なんつ〜フットワークの軽さ!早速合流して、他の物件も見る事になった。ひとつは昔ながらのこの地域らしい家。大きいし、シャッター付きの車庫がある。中を見せてもらった。納屋には牛を飼っていた跡があった。良い牛を育てていたのか、茶色く変色した牛の写真が数枚はってあった。中はとても広かった。古いけど、所々に昔ならではの建て方の片鱗が見受けられる。
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2階の子供部屋だったと思われる部屋に貼ってあった、九九の表。

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読み方も書いてあるのが何となく微笑ましい。
40年以上は昔なんじゃないかなあ(私が小学校に上がる時、幼稚園で壁に貼れる大きな九九の表をもらったのを思い出した。)紙は古びていたけど、クレヨンは色あせる事無いままの色だった。クレヨンの耐光性に関心したりする。
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もう一件。こちらは貸別荘的に建てたらしいログハウス。あまりアナウンスをしていなかったので、貸してもらえるものとは知らなかった。
家の中に入ると、外観で想像するより中は広く、とても同じ部落にいるとは思えない空間だった。
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ベッドルームは二つ。
リビングとダイニングとキッチン。羨ましいのはシャワー付きのユニットバス!と水洗トイレも2つある。東京にいた頃はユニットバスは蒸れるし、あんまり好きじゃなかったけど、ここに暮らしていると、冬でも寒くなさそう(笑)だし清潔で、ゆったりくつろげるバスタブはかなり魅力的♪
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2階から見下ろした1階。薪ストーブもあり。
今のウチで満足していたけど、やっぱり良い空間って気持ちが全然変わる。やっぱり、いつか(いつだ?)自分の小屋は欲しいなあと自覚する。
Nさんたちはというと、ここが気に入ったようだ。まあ、こんな綺麗な物件見たら、他を選ぶ方がマニアックだよね。
とりあえず大家さんと話し、来週また来るとの事!
八ヶ岳や他もずいぶん見に行ったそうだが、まさかここに決めるとは!
自分たちが知り合いに物件を探すなんて日がくるとは!不思議な気持ちは他所に、話はすごい早さで進んでいく。さて、どうなることやら?
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by yama-humoto | 2013-06-01 17:19 | 日々