イラストレーターおぐらみどりの日々雑記


by yama-humoto
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小豆泥棒

d0179044_122339.jpg朝、庭の畑を見に行ったら、私の大事な小豆畑に何者かが入り込んだ形跡があった。
踏み倒されて、サヤをかじられている!
ここに住み始めてからずっと作り続けている小豆だけど、ケモノに食われたのは初めてだ。
d0179044_1222546.jpg小豆の収穫は面倒くさい。サヤが黒くなったものを収穫するのだが、サヤが細長いせいもあって、立ち位置に寄っては地面の黒と同化して見逃す事もある。しかも同時に黒くならないので、収穫には根気がいる。収穫を怠っているとケモノにやられてしまうので、今年はこまめにとるようにしている。
d0179044_122096.jpgどうせ食べるなら一つのサヤを全部食べてから次ぎに行って欲しい。サヤの下の方だけかじるので、残った良い豆が落ちてしまう…。
d0179044_1215079.jpgそれでもケモノと競いながら、なんとか収穫。今年の小豆。綺麗でほれぼれ。
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# by yama-humoto | 2014-10-09 12:00 | 日々

家の近くに熊と古銭

d0179044_1143365.jpg以前借りていた畑(家から1分くらい)の近くを散歩していたら、こんな穴があった。明らかに掘られていて、妙な雰囲気を醸し出している。よくよくのぞくと…。
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どうやら地蜂の巣があって、熊に掘り出されたらしい。
巣の残骸やら、蜂の死骸やら、奥で生き残った負傷した蜂がうごめいていたり…
まるで土砂崩れとかで被災したような惨状のミニチュア版。今朝方やられたのかな?
そんなに食べ物がないってことか。
d0179044_114121.jpg2日後、また穴を見に行ってみると、キイロスズメバチが穴の中を偵察するように飛んでいた。なにか探しているよう。弱った地蜂を取っていたのか?
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いつまでも、念入りに探索していた。
d0179044_1134216.jpgおまけ。
この穴のすぐ近くで、泥だらけのコインのようなものを拾った。なんかちょっと重いので、気になって持ち帰った。相方は帰るなり納屋で何か機械を動かし「ハンセンだよ!ハンセン!」とちょっと興奮した様子。「ハンセン?」スタン・ハンセン的な発音だったので、なんのことやら?
「ハンセンだよ!ほら!」と見せてくれたのは、グラインダーで表面を磨いたさっきのコイン。
「半銭」ってはじめて知った。明治15年のもので、200枚で1圓とも刻印されていた。
もしや!結構な価値が!?と調べたが、美品でも150円…な〜んだ!と思ったけど、よくよく考えれば200枚でようやく1円のものが、150円てすごいんだよね?(^^;)
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今のお金よりも図柄が荘厳な感じ。いつここに落ちて、何年野ざらしになっていたのかな?
なんで、今見つかるのか。もしや、瓶でも埋まってるのでは?と思ったりもする(^^)
眺めていだけで、ちょっとロマンを感じさせてくれる、面白いものを拾った。
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# by yama-humoto | 2014-09-20 11:01 | 日々

エイリアンは身近に…

d0179044_23351931.jpgすっかり朝晩寒くなった。山の実りを見に近場の山に入ってみた。どうも今年は実りが悪そう…急に寒くなったからかな?
車にはたっととまった虫を、なにげなく写真に撮った。なにに属する虫だろう…?というメモ程度にとったのだけど…よくよく画像を拡大してみてぎょっとした。
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しっかりこちらを睨みつけてるじゃないの!怖@@;
映画「メン・イン・ブラック」に出てくるエイリアンみたいだ〜
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# by yama-humoto | 2014-09-15 23:28 | 日々

ほぼ日常

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世間はお盆休み。村も町もなんとなくそわそわした雰囲気だ。お正月よりもお盆休みの帰省が圧倒的に多くて、この時期村の人口が4倍以上になっているんじゃないかな?県外ナンバーも多い。
我が家はなんのメリハリも無く、通常の日々。
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7月に2週間ほどトマト農家さんの手伝いに行った相方のお陰で今年は庭のトマトがどれも元気だ。
自分なりの工夫でほぼ無肥料。もちろん無農薬。それでもこんなになるもんなんだね。
同じトマトでもつき方が違う。
それぞれの造形が美しくて感動する。
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イタリアントマトをメインに、アイコやプチトマトなど。
今年は保存用のソースがたくさんできそうで嬉しい。
d0179044_9463047.jpg猫の目〜
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# by yama-humoto | 2014-08-13 09:45 | 日々

壁になにか…

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ある日、壁の方で「うぃうぃうぃうぃ…」と動物の声のような音が聞こえて来た。
音のする壁に恐る恐る近づいて、息を殺してなにものか伺ってみる。
動物?なんだろう?ハクビシン?あなぐま?ねずみか?
なんだか甘えたような声なので、もしや子供を産んでいるのでは!?…思い切って壁をどんどん!と叩いたら、「シャ〜!」と激しい声に変わってビックリ!動物が威嚇したのかと焦ったけど、よく聞いているとそれは無数にいるらしい虫の羽音だった。
かなりの数がいるようだ。外に出て、なにが出入りしているのか観察したけど、姿は見せない。
考えられるもの。1アシナガバチ・2ミツバチ(だといいなあ…という希望もこめて)・3…蠅…
ミツバチならもしかしたら蜜が取れるかもしれないけど、ハエだったらなにかが死んでるってことだよな…。でも、考えてみたら、壁と外壁はかなり薄いので、動物が死んでいるのではなさそう。
特に害がないので、そのままにしている。
時々、思いついた時に壁を叩く。ウワ〜ンという音を聞いて「…居る…」と確認するのがちょっと癖になっている。

画像は庭に居たアシナガバチ。
持っているのはお弁当の肉団子〜。なんの団子だかわからん(わかりたくない…)が、すごいねえ。
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# by yama-humoto | 2014-08-10 18:46 | 日々

実験畑

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いつも足下になっているへびいちご。とってみてちょっとびっくり。
キミ、こんなに首長かったんだ?
薬になるらしいので、焼酎に漬けてみた。
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一見、何の変哲も無いブロッコリー。これ、冬越しした去年の株からでたもの。
はじめは葉ばかり茂って「これは雄株(なんてないけど)なんじゃないの?」なんていっていたものが、いつの間にか立派に花芽をつけた。
今、庭は相方の実験農場になっている。越して来た当初は農作物に興味が無かったのに、2年ばかり果樹試験場に努めて、農作物の知識が半端なくなった。様子を見ながら手を入れて、やっぱりこうした方がよかったか…などなど、暇さえあれば庭の畑で実験に余念がない。このブロッコリーもその一環。
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農作物とともに、虫の観察、害虫の駆除にも余念がない(笑)
青虫、テントウムシだましやカメムシ、コガネムシ、発見次第駆除。夜盗虫に至っては、「昼間は根元にいるんだ」と根元の土をさらさらと動かす。いる。つぶす。虫の生態まで解るようになっていた。
この春はマイマイガの毛虫が大発生したが、発見次第「素手」で除去。ぜんぜんかぶれないらしい。おかげで我が家は蛾の発生はなかった。
ある日、山椒の実を頂いたので、塩漬けを作った。あるだけでも、すでに舌がピリピリしびれる感じ。枝から粒をはずし、手を洗ってもしばらく指がしびれた。博士は「虫に効くかもしれない」と茹で汁を利用しようと試みていた。果たして効果はいかに?
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# by yama-humoto | 2014-08-01 15:40 | 日々

ある日の夕暮れ

d0179044_14271381.jpg7月上旬のある日。
ここしばらく仕事に煮詰まりまくる。
気分転換に夕方に散歩に出てみた。肌寒いくらいなので、上着を着て。
しばらく雨が無かったので、水田痕に深いひび割れがあった。
その水たまりになにかの足跡があった。よくみると2種類。
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水かきのあるひとと
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肉球と爪のあるひとだ。狸かな?前足の指がにゃっと広がっている。指が使えるハクビシンとかかな?…でも多分、狸だろう。

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日中はちょっと暑かったので、入道雲がでていた。力強くて質量のある雲だった。
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夕焼けが映って、まるで外国の湖のよう。
実際は田んぼの脇の水たまりなんだけどね。
こうやって散歩するたびに「なんでこんなとこに暮らしてるかねえ」とどちらからともなく口をつく。
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さて、家に帰りますか。
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# by yama-humoto | 2014-07-31 14:48 | 日々

30年前の空

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今夜は流星群が見られるというので、寝る前に外に出てみる。湿度が高くはじめはよく見えなかった星たちが徐々に見えてきた。庭の真上に天の川。じっと星を見つめる。ヒュー…ヒュー…と鵺(トラツグミ)の声が響く。ああ、20歳の今頃、半年暮らした上高地でこうして星を見ていたなあ。30年近く前の事がいまでも鮮明に空気さえも思い出せる。あの頃は「どうしたらこういう所で暮らしていけるものか」考えていた。
思えば遠くに来たもんだ。
大きな流れ星をふたつ見て、家に入った。

画像は北斗七星…が写っているのだが…みえるかな?
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# by yama-humoto | 2014-07-29 23:51 | 日々
d0179044_1014211.jpg気がつけば、8月も間近の夏本番!
仕事場の大掃除やら、データの整理やらファイリングやら画像データの整理やら…モノも気持ちも散らかって手が付けられなかったけど、ようやく整理がついて来た。気がつけば、春がすっ飛んでしまっているな。ぎっくり腰になっている場合ではない〜!(4日前にやった…)

画像は大柳の上沼 外国の風景みたいに見える。
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杉林の中には、たくさんの木々の赤ちゃんが育っていた。
植物の成り立ち方には法則があって、それぞれのパターンが美しい。
杉の枯れ葉の上に、模様のように散っていて綺麗。
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こんなに広い野に、まるで高層マンション。
一個一個に卵を産みつけ、丸めてある。
おとしぶみかな?ぞうむしかな?
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自分のカラダより大きな葉をキレ〜イにまく技術は職人技。ホレボレ眺めてしまう。
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# by yama-humoto | 2014-07-28 10:09 | 日々

ろうそくの灯

d0179044_1715818.jpg連日の冷え込みと吹き続ける雪と日照のなさで、二人とも心身共に弱って来た。なんとなく鬱鬱とした日々。このままじゃ、いかんなあ。気分転換しようにも、出られないし、良い場所もない。
気力もあまりないけど、なにかちょっとした事で打破できないものか…
そうだ!今日は珍しく風がない!先日、相方が雪寄せの際に作った穴に、ろうそくを置いてみた。自宅カマクラ祭!相方が帰って来たら、どんな顔するだろう?喜んでくれるかな?
まだ、ちょっと早いかな?…帰ってくる頃に綺麗に灯ってるといいんだけど。少し薄暗くなって来た頃に火をつけていった。

d0179044_1714963.jpgおお!なんかいい感じ。
一個一個に火を灯して穴に置くと、なんだかろうそくの一つ一つが笑っているみたいに灯りが揺れる。凝り固まったものが緩んでくる気がした。
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d0179044_1705445.jpg対岸からはどうみえていたんだろう?
d0179044_1704196.jpgろうそくの火と雪の反射って暖かくて素敵。
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相方帰宅。受けた!
喜んで、元気になってくれた。
元気になって、庭の水路を掘り出した(^^;)
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# by yama-humoto | 2014-02-24 16:59 | 日々