小川亭のチャーハン
2010年 07月 02日
庭の韮を最大限に活用中。
今日は生まれ育った玉川学園の商店街の端っこにあった中華屋さん「小川亭」のチャーハンを真似たものを作ってみました。
オヤジさんがこだわりやで(後に創作おりがみにもはまっていた)、独自に編み出したものだそうです。我が家は足しげく通い、カウンターのコーナー部分を陣取って、オヤジさんの仕事にじっと見入っていました。だから母のつくるチャーハンもこれ。私の中ではチャーハンといえばこれ。基本はこまかく刻んだ韮と人参と豚肉(写真は豚肉なしだけど)。味付けは醤油で、かなり色黒です。おもしろいのは野菜はご飯を投入してから。なので、人参も歯ごたえが残ります。思えば人参嫌いだったのに、これは大好物だったなあ。
残念ながら、もうお店はなくなってしまったようだけど(未確認)、美味しかった記憶はなくなりません。
今日は生まれ育った玉川学園の商店街の端っこにあった中華屋さん「小川亭」のチャーハンを真似たものを作ってみました。
オヤジさんがこだわりやで(後に創作おりがみにもはまっていた)、独自に編み出したものだそうです。我が家は足しげく通い、カウンターのコーナー部分を陣取って、オヤジさんの仕事にじっと見入っていました。だから母のつくるチャーハンもこれ。私の中ではチャーハンといえばこれ。基本はこまかく刻んだ韮と人参と豚肉(写真は豚肉なしだけど)。味付けは醤油で、かなり色黒です。おもしろいのは野菜はご飯を投入してから。なので、人参も歯ごたえが残ります。思えば人参嫌いだったのに、これは大好物だったなあ。
残念ながら、もうお店はなくなってしまったようだけど(未確認)、美味しかった記憶はなくなりません。
by yama-humoto
| 2010-07-02 13:38
| 日々