カブを抜く
2010年 12月 09日
最近、ひんやりと冷たい空気になってきました。
明日は雪の予報。
確かに降っても可笑しくない寒さで、霜がびっしり降りています。
玄関に誰か来たと思ったら、Kさんの奥さん。Kさんは前の部落長でお話は聞いていたけれど、家は離れているので、ご挨拶には行っていなかった。息子さんと部落人足でお話しした事があるので、お互い、北区や練馬に住んでいた事があるのは知っていた。住んでいた場所が同じと言うことで、どうして親近感が湧くのかなぁ。嬉しい訪問だった。
この近くにKさんの畑があって、植えてあるものを勝手に取って良いという事だった。
一緒に畑にいくと、いろんな種類のカブや水菜、ターツァイ、チンゲンサイ、芭蕉菜(高菜)などがある。もう雪で埋まってしまう前にいくらでも取っていいとのこと。遠慮なくとらせていただく。
種をばらっとまいたような感じで、無尽蔵にいろいろ生えていて、抜くたんびになにが出てくるか分からない、宝探し的な畑。赤かぶだけでも3種類。白いカブ、平良(だいら)カブ等々、2〜3本づつでもかなりの量に。
ターツァイ。
存在は知っていたけど、買おうとまでは思わなかった野菜。
ニンニク炒めで食べてみた。
今回はじめて食べたけど、チンゲンサイより好みかも!
来年はウチでも植えてみたいと思った。
by yama-humoto
| 2010-12-09 18:19
| 日々