みずこぶとわらび
2011年 03月 24日
ご近所から頂いた保存食。塩蔵したワラビとミズコブ一晩水につけて塩抜きする。
食べ方はいろいろアレンジの仕方があるみたいだけど、シンプルにおかかをかけたり、そのままご飯のお供にしてます。
ワラビは“山菜そば”とかにのっていた山菜の水煮とは味も食感も全然違う。シャキ感も残っていて、噛んでいるとどんどんぬるぬるしてくるのだ。
ミズコブはミズの枝につくむかごのことで、これもそのままで充分おいしい。
こちらもシャクシャクするんだけど、やはり噛んでるうちにワラビとは違う粘りがでてくる。
もうあと一ヶ月もすればワラビの季節になる。(新鮮なワラビはまたそれでおいしい。)どの家庭も、冬の間大事にしていた保存食を放出しはじめているようだ。
by yama-humoto
| 2011-03-24 18:16
| 日々