松ぼっくりにみる神秘
2011年 04月 18日
冬の間はゆっくり本を読んだり、編み物やら物作りが出来るかと思いきや、むしろ雪かきや仕事で大忙し。雪に閉ざされた辛い冬は正味1ヶ月ほどで、あっという間に春になってしまった。
写真は先日、鳥海山の見える港で拾った松ぼっくり。
家の裏にもあるのだが、大きさくてツヤぴかだったので、思わず一人さらって来てしまった。ぎゅっとかたく閉じていた松かさはストーブの部屋で乾燥を察知してみるみる開きはじめた。
この歳にして初めて知る松ぼっくりの開き方。
下から螺旋状に開いていくのね。
松ぼっくりは開いたものも、水につけておくとまた閉じる。
種を飛ばすには乾燥した方が有利だからだと思う。
湿気があれば閉じ、乾燥すれば開く。単純にみえるけど、すごい造りだと関心してしまう。
こういう自然の作ったものは見ていて本当に飽きない。
暇な時にまた水につけてみようかな?
写真は先日、鳥海山の見える港で拾った松ぼっくり。
家の裏にもあるのだが、大きさくてツヤぴかだったので、思わず一人さらって来てしまった。ぎゅっとかたく閉じていた松かさはストーブの部屋で乾燥を察知してみるみる開きはじめた。
この歳にして初めて知る松ぼっくりの開き方。
下から螺旋状に開いていくのね。
松ぼっくりは開いたものも、水につけておくとまた閉じる。
種を飛ばすには乾燥した方が有利だからだと思う。
湿気があれば閉じ、乾燥すれば開く。単純にみえるけど、すごい造りだと関心してしまう。
こういう自然の作ったものは見ていて本当に飽きない。
暇な時にまた水につけてみようかな?
by yama-humoto
| 2011-04-18 14:29
| 日々