窓辺に小鳥
2013年 02月 01日
春めいてきたかな〜と思うと吹雪いたり、まだまだ寒い日が続く。
もう一階は完全に埋まってしまった。そのままだと部屋が暗いので、窓の部分だけなんとか雪を掘り下げる。ちょっと空くだけで、部屋の中はとても明るくなる。
それにしてもどこもかしこも真っ白で、地面はどのくらい下にあるだろう。
2階の仕事部屋からみえる窓に小鳥のえさを挟んでぶらさげてみた。
こんなところにあっても、気がつくだろうか?いままでなかったんだから、餌なんかあると思わないかもしれない…と、あまり期待はしていなかったが、きたきた!サッシのわずかなでっぱりに捕まっているらしくカチャカチャ音がした。シジュウカラだ。はじめは目が合っただけで逃げたけど、またすぐに戻ってくる。かなりお腹をすかせているようだ。そのうち、こちらが姿を見せなければ、見られてるのを承知で餌をつつくようになった。
数日後には猫が窓越しに覗き込んでも、窓があって捕まえられないと判断したらしく、悠々と餌をつつく。片手で握れる位小さいくせに、なかなか図太い。
←猫が窓ガラスに耳を押し付けているのが分かるかな?
小鳥が逃げたのは、急に私が姿を見せたせい。猫だけでは逃げない。
もう一階は完全に埋まってしまった。そのままだと部屋が暗いので、窓の部分だけなんとか雪を掘り下げる。ちょっと空くだけで、部屋の中はとても明るくなる。
それにしてもどこもかしこも真っ白で、地面はどのくらい下にあるだろう。
2階の仕事部屋からみえる窓に小鳥のえさを挟んでぶらさげてみた。
こんなところにあっても、気がつくだろうか?いままでなかったんだから、餌なんかあると思わないかもしれない…と、あまり期待はしていなかったが、きたきた!サッシのわずかなでっぱりに捕まっているらしくカチャカチャ音がした。シジュウカラだ。はじめは目が合っただけで逃げたけど、またすぐに戻ってくる。かなりお腹をすかせているようだ。そのうち、こちらが姿を見せなければ、見られてるのを承知で餌をつつくようになった。
数日後には猫が窓越しに覗き込んでも、窓があって捕まえられないと判断したらしく、悠々と餌をつつく。片手で握れる位小さいくせに、なかなか図太い。
←猫が窓ガラスに耳を押し付けているのが分かるかな?
小鳥が逃げたのは、急に私が姿を見せたせい。猫だけでは逃げない。
by yama-humoto
| 2013-02-01 13:56
| 日々